今回は初めてコーヒー苗の移植作業を経験したので、その様子を書いてみたいと思います。
コーヒー栽培に興味がある方は覗いてみて下さい。
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コーヒーはとてもお利口さん
母が栽培しているコーヒーですが、特に手もかからないので初心者には特におすすめとの事。
日本で栽培出来る地域は沖縄と小笠原なので限られた人しか栽培する事ができませんが『自家製コーヒーを飲みたい!』と思っている方は是非チャレンジしてみて下さい!移住すれば可能になります、、、。
生命力が強いので
コーヒーはとても生命力が強い植物なので、収穫して廃棄した実から自然に生えてきます。
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たまたま発芽する環境が良かったのかもしれませんが、かなりの本数あります。
移植作業
自然発芽した苗をポットに移すので土の確保から
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排水で溜まった土を一輪車に積んで
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ポットの底に落ち葉を敷いて土を入れていきます。
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ポットの半分ぐらい土を入れたら苗を掘り起こします。
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出来る限り根を痛めないように掘って取り分けます。
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中心に苗をセットして土を入れていきます。
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最初の水まきでポットに入れた土が下がるので、ギリギリまで土を入れます。
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手で土を固めながら微調整します。
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全部で30鉢ぐらいになりました。まだまだたくさん苗がありますが次回作業します。
移植後は水撒き!
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たっぷり水やりをする事で根と土の隙間がなくなり一体化します。
予想以上にポットの土が下がるので一部追加しました。
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保管場所に移動して作業終了!
管理方法
ポットに移した後の管理方法ですが、水やりと適度な肥料を与えるだけです。その他は特にありません。
本当に手がかからず育てやすいとの事です。
実が付くようになるまで2~3年かかるそうなので、それまで気長に待ちます!
台風
沖縄の場合は毎年台風が来るので、唯一注意しなければならないのが防風対策です。
風があまり当たらない場所を選んで保管・栽培するようにして下さい。
究極の一杯を求めて
実が収穫できるようになるまで時間はかかりますが、その分収穫できた時の喜びは大きいと思います。
自家製コーヒーが飲めるようになるまでの過程を少しずつ載せていきたいと思います。
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